事業紹介Service Proposal

Feed and Livestock Sector飼料畜産部門

「安全・安心な飼料の製造・販売を目指して」

当社、飼料畜産部門は、BSE問題などの発生を受けて、2005年4月よりフィード・ワン株式会社（旧日本配合飼料株式会社）と業務提携を行い、子会社である平成飼料株式会社をＡ飼料専用工場とし、フィード・ワン株式会社系列の鹿島飼料株式会社をＢ飼料専用工場として、牛用、豚・鶏用の生産ラインを完全に分離することで、徹底した安全対策を進めております。

製品情報

産肉・産乳を駆使した製品を提供

加熱穀類の特性を生かし、産肉性・産乳量の高い製品を提供しています。また、BSE問題に対応するトレーサビリティーに応えるべく、徹底した安全対策を進めております。

取り扱い品目

牛用飼料: 代用乳、子牛育成用、肉牛肥育用、乳牛用
豚用飼料: 人工乳、子豚用、肉豚肥育用、種豚用
レイヤー用飼料: 育成用、成鶏用、うずら用
ブロイラー用飼料: 餌付け用、肥育用

単体・混合飼料、その他

製品情報

世界中から調達しています

牛、豚、鶏などの餌として生産している配合飼料には、穀類、糟糠類、植物油粕類、動蛋類・粗飼料など数多くの原料が使用されています。安全・安心はもちろんのこと安定した配合飼料供給を実現するため、世界中から厳選した原料を調達しています。

取り扱い品目

圧ペンとうもろこし、圧ペン大麦混合飼料、とうもろこし二種混合飼料
牧草、その他単味飼料
乳酸菌飼料
ラクセルピギー、ラクセルチャージ、ラクセルフォース

Fertilizer Agricultural Sector肥料農産部門

「環境保全型農業を目指して」

当社、肥料農産部門は、輸入野菜の増加、コメ消費の低迷、また生産者の大規模化、有機肥料へのシフト等、事業を取り巻く環境が大きく変わる中、創業以来培ってきた幅広い販売チャネルを維持しつつ、子会社の株式会社ケーツーに製造を分離することで、コスト面での競争力の向上を図るなど、良質な肥料の製造販売に日々取り組んでおります。